チュニスの中心部にある宿泊施設を出発し、北アフリカで最も保存状態の良いローマ時代の小さな町ドゥガへ向かいます。ユネスコの世界遺産に登録されているドゥッガは、65 ヘクタールに広がる 6 世紀の旧ポエニ族、ベルベル人、ローマ人の居住地です。
ドゥッガへの訪問は、その素晴らしさが今も変わらぬ劇場から始まります。西暦 168 年に町の富裕層の 1 人であるマルクス クアドラートゥスによって建てられたこの劇場は、最大 3,500 人を収容できます。ここから、住宅街、寺院、広大なリチニア浴場があります。
広大な敷地を散策すると、首都の写真撮影に最適なスポットが数多く見つかります。充実した半日ツアーの後は、チュニスのホテルに戻ります。