グルジアの東部に位置するワインの産地、カヘティを探訪する。カヘティワイン地域は、美しい観光地を訪れ、おいしい地元料理を食べ、伝統的な民謡を聴き、グルジアワインの製造方法を学び、ワインデギュスタシオンができる素晴らしい場所です。

最初の訪問地はバディアウリ村で、地元のパン屋を見学し、おいしいグルジアのパンやチーズを味わうことができます。

2つ目の目的地は、ボドベ修道院です。伝説によると、聖人ニーノの埋葬地に建てられているそうです。宗教をキリスト教に改宗したグルジア人のための聖人。このサイトはとてもスピリチュアルで、美しい写真を撮るための印象的な景色を見ることができます。
そして、“愛の街 “と呼ばれるシーグナーギへ。シーグナヒンでは、「グルジアの長城」を発見するウォーキングツアーを実施します。ウォーキングツアーの後は、アラザニ渓谷の美しい景色を眺めながら、グルジアの伝統料理を味わうランチに参加することができます。

この日の4カ所目は、ジョージア最大のワインセラー「カレバ・ワイナリー」です。Kharebaは、ワインの完璧な貯蔵条件、7.7キロメートルのトンネル、12〜14度0℃の一定温度を保つギャラリーなど、ユニークな場所です。
グルジアの伝統的な民謡を聴き、トンネルの中を歩き、民族学博物館を見学し、グルジア人のワインの作り方について情報を得、最後にワインデギュスタシオンで締めくくります。

日中最後の訪問地は、株式会社キンズマラウリです。ワイナリーの歴史は1533年にさかのぼり、その歴史の大半を王室専用のワインを生産していました。ワイナリーの見学と4種類のワインのデギュスタシオンがありますね。