『セマ』は7つの章で構成されています。各セクションには、それぞれ独自の意味があります。セマを科学的な観点から考察してみると、次のようなことが分かります。すなわち、存在の根本的な条件は回転であるということです。最も小さな粒子から最も遠い星に至るまで、あらゆる存在に共通する点は、その構造を構成する原子の中で、電子と陽子が回転しているということです。他のあらゆるものが回転しているのと同様 に、人間もまた、その構造を構成する原子に内在する回転、体内の血液の循環、大地から生まれ大地へと還ること、そして世界と共に回転することといった要因により、自然と無意識のうちに回転しています。