フォート地区には多くの歴史的建造物があり、通り沿いの息をのむような建築物の数々を楽しみながら歩くのが、この街を訪れる一番の方法です。

リーガル・シネマから始まり、インド門、聖名大聖堂、そしてカラ・ゴダ南側にある科学研究所、プリンス・オブ・ウェールズ博物館、デイヴィッド・サスーン図書館、エルフィンストン・カレッジ、陸海軍ビル、ワトソン・ホテル、ジェハンギール・アート・ギャラリーなど、このエリアの主な見どころを見ながら歩きます。

ムンバイ大学やその時計塔ラジャバイ、ムンバイ高等裁判所もよく見えます。

チャーチゲート鉄道駅、フローラの噴水、ユネスコ遺産賞を受賞したセント・トーマス大聖堂に向かって歩き、ムンバイのアジア協会の堂々とした建造物に向かう前に、ラッシーなどの飲み物を求めて小休止します。

インド・サラセン様式の郵便局、そして王冠の宝石と呼ばれるチャトラパティ・シヴァージ・マハラージ・ターミナス駅に到着します。

その後、タクシーでスタート地点に戻り、ツアーは終了となります。