私たちのサービスは、サン・テルモのオフィスでのミーティングから始まります。そこから数ブロック行くと、3つの壁画がすぐ近くにあります。ツアー中、ガイドがご質問にお答えしたり、写真撮影のお手伝いをいたします。

サン・テルモの壁画の中には、リオネル・メッシが有名な「トポ・ジージョ」のジェスチャーをしているものや、サッカーボールを持ったディエゴ・マラドーナの壁画、アンヘル・ディ・マリアが象徴的なゴールセレブレーションで両手でハートを作っているものなどがあります。

3つ目の壁画の後、たった3ブロック歩いただけで、CABAの次の有名な壁画、ディエゴ・マラドーナの世界最大の壁画へ連れて行ってくれる車が待っています。同じ画家から、今度はリオネル・メッシの絵です。

サン・テルモの散策が終わったら、ディエゴ・マラドーナが育った地区へドライブ：ラ・パターナル。この界隈は、ディエゴ・アルマンド・マラドーナにちなんで命名されたスタジアムを持ち、偉大な選手を輩出するという特徴から「エル・セミレロ・デル・ムンド（世界の種まき場）」というニックネームを持つ、アルヘンティノス・ジュニオルスというクラブの本拠地として、大きな価値を持っています。

ディエゴ・アルマンド・マラドーナ・スタジアムの周辺一帯は、彼の幼少期、青年期、そして大人になってからの落書きで埋め尽くされています。ヴィッラ・フィオリートを出た後、マラドーナが最初に住んだ家へと向かい、この地区の訪問を締めくくります。

引き続き、パレルモ近郊へ。ここでは、PK戦前の最後のプレーでエミリアーノ “ディブ “マルティネスがセーブしたシーンや、リオネル・メッシがチームとともにトロフィーを掲げる瞬間の落書きなど、すでに2022年のアルゼンチン優勝チームを含む落書きを見ることができます。1978年、1986年、2022年のワールドカップで優勝したアルゼンチンチームの3人のキャプテン、ダニエル・パサレッラ、ディエゴ・マラドーナ、リオネル・メッシがファサードに描かれたバーの前も通ります。

このルートを歩いた後、パレルモ地区のカフェで軽食をとり、午後5時頃にツアーを終了します。