アンティグア・グアテマラは、かつてスペイン植民地時代のアメリカで3番目に大きな都市で、200年間グアテマラの首都でしたが、現在は平和で美しく、部分的に復元されたコロニアル都市です。荘厳な教会や修道院が建ち並ぶ街には、石畳の道が曲がりくねっています。

ガイドがお迎えに上がり、約3時間のソフトウォーキングを開始します。

グアテマラ・ウルトラバロック様式のラ・メルセッド教会からスタート。この寺院には2つの鐘楼があります。教会の正面の上部には、メルセダリア修道会の創立者であるサン・ペドロ・ノラスコの彫刻があります。さらに歩き続けると、サンタ・カタリナ・アーチが見えてきます。サンタ・カタリナ・アーチは、修道会に所属していた修道士たちの投票により、人目を避けるために修道女たちの回廊間をつなぐために建てられたものです。

スペイン植民地の都市計画で多用された伝統的なグリッドパターンに囲まれた中央公園。公園の周囲には、総大将の宮殿、市庁舎、サン・ホセ大聖堂、貿易ポータルがあります。この公園には、ラス・シレーナス（Las Sirenas）の噴水があります。

ラ・ウニオン・タンクは、この街を代表する洗濯場のひとつで、大きな家だけが洗濯できる場所でした。そのため、住民の大半（主婦）は公共のコインランドリーに通っていました。1853年2月3日に発足。