サルデーニャ島北西部のポルト・フェッロとバラッツ湖に近いアルゲーロで、ワイナリーのブドウ畑をのんびりと散策し、地元のワインや典型的な特産品を味わってリフレッシュしましょう。緑と静寂に包まれ、交通の便から離れた場所で、現代性を尊重しながらも伝統を重んじるワイナリーのワインを味わう特別なアペリティフ。赤ワインと白ワイン、そしてサルデーニャの特産品を使ったゼロキロ商品も提供されます。

アペリティフの前に、小さなワインセラーを見学したり、葡萄畑を散策したりすることができます。その後、自然の中でアペリティフをお楽しみください。

醸造所製品：
オルトレマーレ・ワイナリーのワインは、寛大で肥沃な土地から生まれ、最も要求の厳しいワインでさえも征服することができるユニークな味わいを与えてくれます。生産は、近代的な栽培・生産方法を尊重しながらも、同時に伝統にも配慮して行われています。
ワインは以下の通り：

• フランスのボルドー地方原産のカベルネ・ソーヴィニヨンは、世界で最も広く栽培されているブドウ品種のひとつです。サルデーニャのカベルネはルビー色の赤ワインで、力強く、持続性のある香りと明らかなフルーティーなノートがあり、肉料理やチーズ料理に最適です。
• アリアニコは、主に南イタリアで栽培されている有名な黒ブドウ品種です。主に日照に恵まれた気候で育つサルデーニャのブドウは、際立った酸味を持つワインを生み出します。
• メルロは世界で最も人気があり、広く普及している赤系品種のひとつです。サルデーニャのメルローは柔らかく調和の取れたワインで、ミートソースをベースにしたファーストコースや、白身肉や赤身肉のロースト、グリル、ローストした肉を使ったメインコースによく合います。
• シャルドネは白ブドウ品種で、世界各地で栽培されている国際品種です。サルデーニャのシャルドネはフルーティーな香りとバランスのとれた酸味があり、特に魚料理に最適です。

オルトレマーレ島は古典的なサルデーニャのワインセラーではありませんが、何よりもまず家族の物語です。サッサリとアルゲーロの国境にあるブドウ畑を購入し、カベルネ、シャルドネ、メルロー、アリアニコを生産しています：その結果、わずか数年で、サルデーニャの高品質ワイン生産のベンチマークとなるワイナリーが誕生しました。

食前酒には、地元の冷製肉とチーズの盛り合わせ、ジャムとナッツ、オリーブ、野菜のオイル漬け、オムレツ、庭野菜入りセイボリーパイ、玉ねぎのキャラメリゼ、水、ワイナリー直送の赤ワインと白ワインが含まれます。