日01: パロ到着 - ティンプー
パロ国際空港に到着後、英語ガイドの出迎えを受け、首都ティンプーへ。車で1時間半。途中、古い鉄の鎖橋があるタムチョガンを訪問。ティンプー到着後、ホテルにチェックイン。昼食後、ナショナル・メモリアル・チョルテンを訪れ、年配の人々が祈りを捧げ、ストゥーパを周回する様子を見学。その後、「栄光の宗教の要塞」として知られるタシチョ・ゾン(要塞)を見学。事務局本館と中央僧院があります。
ティンプー泊。
日02: ティンプー - プナカ
朝食後、大きな仏像が建てられているクーンセル・ポドランへ。そこからは、ティンプーの渓谷と背後にそびえる山々を一望できます。また、ミニ動物園としても知られるMotithang Takin Preserveを訪れ、ブータンの代表的な国獣を見学します。Handmade Paper Factoryでは、ブータンの伝統的な手漉き紙の作り方を見学します。
昼食後、プナカへ。途中、ドチュ・ラ峠(3,100メートル)に立ち寄り、晴れた日には峠からヒマラヤ山脈の雪をかぶった山々の素晴らしい眺めをお楽しみください。この場所の美しさは、ドゥルック・ワンゲル・チョルテン(108の仏塔)によってさらに引き立てられています。
プナカ泊。
日03: プナカ - パロ
朝食後、川沿いの棚田が絵のように美しいカムスム・ユルリー・ナムゲル・チョルテンまで45分のハイキング。
その後、ポー・チュー(雄川)とモー・チュー(雌川)の間に位置する壮大な要塞のひとつ、プナカ・ゾンを訪れます。プナカはブータンの古都。そしてゾンに架かる最長の吊り橋を見学。
昼食後、その風変わりな行動から神の狂人として知られるラム・ドゥクパ・クエンリーによって祝福された豊穣の寺、チミ・ラカンを訪問。また、豊穣のシンボルともされ、子供のいないカップルの多くが祝福を求めて寺院を訪れます。
その後、車でパロへ。
パロ泊。
4日目: パロ
朝食後、タクツァン僧院(虎の巣)までハイキング。片道約2時間から2時間半の道のり。8世紀、偉大なるグル・リンポチェがブータンに仏法の教えを伝えた際、トラの背中に乗ってこの地を飛び、僧院を建立したと伝えられています。
昼食後、パロ国立博物館へ。次にパロ・リンプン・ゾンへ。夕方にはファームハウスを訪れ、伝統的なブータン料理を味わい、伝統的なホットストーンバスに浸かります。
パロ泊。
05日目:出発。
午前中、目的地へのフライトのため空港へ。