クック諸島

旅行ガイド
ラロトンガ フィーチャー 土着の文化

クック諸島旅行ガイド動画

クック諸島は、南太平洋に浮かぶ魅力的な島国。山をハイキングしたり、青いラグーンで泳いだり、野生動物ウォッチングに出かけたりすることができます。

クック諸島は、ニュージーランドとハワイの間の広大な海に広がる 15 の小さな島々からなる島国です。サンゴに囲まれたビーチまで広がる熱帯雨林、熱帯魚がたくさん生息する青く澄んだラグーン、雄大な山々。豊かな自然がこの諸島の最大の魅力です。温かい海で泳いだり、さらさらの白砂の上で日光浴をしたり、森林に覆われた山をハイキングしたり、回遊するクジラの群れを観察したりしましょう。

訪れる人のほとんどが、ラロトンガ島に降り立ちます。ラロトンガはクック諸島の主要な島で、唯一の国際空港がこの島にあります。ぜひ数日間滞在して、この島の魅力を味わってください。まずは、島を一周する全長 32 km (20 マイル) の風光明媚な海岸道路をドライブしましょう。そのあとは、島を囲う青いラグーンで泳いだり、魚釣りをしたり、ダイビングやシュノーケリングをしたり。島の西側にそびえる、頂上が平らなラエマル山をハイキングするのもおすすめです。

クック諸島の他の島に足を延ばすには、島同士を結ぶ飛行機をご利用ください。人が暮らす島の間を行き来するフェリーは、定期便がありません。島の間を移動する貨物船もありますが、運航は不定期です。

ラロトンガ島から最も近いアイツタキ島には、ぜひ足を延ばしましょう。飛行機で 1 時間の距離で、ラグーンではたくさんのウォータースポーツを満喫できます。マンガイア島で古代の洞窟を探検したり、パーマストン島沖のサンゴ礁の周りでダイビングをしたりするのも楽しいでしょう。近くのアチウ島には、アオカワセミやカツオドリ、希少なコペカなど無数の鳥類が生息しています。バードウォッチングをするにはぴったりの場所で、初心者も楽しめます。バードウォッチングのあとは、アチウ コーヒー工場とコーヒー農園の見学はいかがですか。

クック諸島の周りの海は、広さ 220 万平方キロメートル (85 万平方マイル) にわたってクジラ保護区に指定されており、6 ~ 10 月には、ザトウクジラが年に一度の回遊で諸島のそばを通ります。クジラ ウォッチング ツアーに参加して海に繰り出して、巨大なクジラが悠々と泳ぐ姿を観察しましょう。海に出なくても、たいていはどの島の海岸からも見ることができます。

クック諸島は熱帯性気候に恵まれているため、1 年を通して温暖。たくさんの野生動物が生息し、素晴らしい景色と穏やかな空気が楽しめるこの美しい島々は、行楽客はもちろん、新婚カップルにも高い人気を博しています。

クック諸島で人気の都市

ムリ ビーチ どの含み 常夏の風景
ラロトンガ
観光ポイント : ビーチ、島、スノーケリング
きらきら輝く青いラグーンに白砂のビーチが広がるラロトンガは、クック諸島の主島。のんびりとした島の生活を満喫しましょう。

見どころ

  • ムリ ビーチ
  • クック諸島図書館および博物館
  • クック諸島キリスト教会
アチウ フィーチャー 岩の多い海岸線 及び 家族
アチウ
観光ポイント : 島、釣り、バードウォッチング
広大な手つかずのビーチ、この島にのみ生息するコペカなど多種多様な鳥たち。熱帯の自然に興味をかき立てられます。

見どころ

  • クックス ランディング
  • アナタキタキ洞窟
  • リマ ラウ洞窟葬
アイツタキ どの含み 海岸線の眺め と 常夏の風景
アイツタキ
観光ポイント : ビーチ、フレンドリーな人々、島
アイツタキは、三角形の環礁に乳白色の砂浜が広がり、どこを見ても壮大な自然が目に飛び込む魅力的な離島です。日常を忘れて、最高のバカンスを過ごしましょう。

見どころ

  • オオトゥ ビーチ
  • アキツア島
ワンフット アイランド ビーチ フィーチャー ビーチ 及び 少数の人々
テコプア
観光ポイント : ビーチ
現実から離れて、別世界のようなこの小さな島に足を踏み入れると、自然いっぱいのビーチと南国の雰囲気に思わず言葉を失います。

見どころ

  • ワンフット アイランド ビーチ

クック諸島