日本とは季節が真逆で自然豊かなニュージーランド。クリスマスが近くなると、TSBバンク・フェスティバル・オブ・ライトが始まります。1953年にライトアップした噴水を設置したのが始まりで、現在のようなプケクラ公園で開催される光の祭典となったのは1993年だとか。エコがテーマのオーガニックリバーフェスティバルでは、有機栽培のワインや農産物が楽しめ、さらには講演会を通してサステイナビリティについて理解を深める機会もあるイベントです。クライストチャーチで開催されるフェスティバルオブフラワーズのメインは大聖堂の中に現われる花の絨毯。期間中は、様々な施しも行われています。