1 日目
午前7時、サンピラミッドツアーズガイドがアスワンのホテルまでお迎えに上がり、専用車（A/C）でコムオンボまでお送りします。他の神殿と違うのは、入り口が二重になっていること：ハヤブサの頭を持つ「ハロエリス」とワニの頭を持つ「ソベック」です。コムオンボ神殿は、豊穣の神であり世界の創造主であるワニの頭をしたソベックと、古代のハヤブサの頭をしたホルスに敬意を表して建てられました。また、コムオンボの重要性は巨大なサトウキビにあります。
その後、エジプトで最も保存状態の良いカルト神殿として知られる、ホルスを祀る壮大なエドフ神殿を訪れます。エジプト神話によれば、鷹の頭を持つ神ホルスが、父オシリスを殺したセスを殺して復讐した場所。
ルクソールの東岸まで車を走らせ、地元のレストランで昼食をとった後、アモン神とその妻ムト、息子コンスを祀るカルナック神殿を訪れます。ルクソール神殿は、新王国時代第18王朝のアメンヘテプ3世によって建設され、第19王朝のラメセス2世によって完成されました。
その後、ルクソールのホテルまでお送りします。
食事昼食
2 日目
サン・ピラミッド・ツアーの担当者が朝8:30にルクソールのホテルまでお迎えに上がり、西岸へ移動します。王家の谷は、埋葬のために使われた壮大な建築物で、多くの王が埋葬されています。最も知られている墓は、ツトモシス1世、ツトモシス3世、ツト・アンク・アモン、ラムセス6世、ムレンプタ王、アモンホテプ2世です。ハトシェプスト女王神殿は、第18王朝時代（紀元前1490-1469）にエジプトを約20年間統治したトゥトモシス1世の娘ハトシェプスト女王が建てた神殿で、古代エジプトを統治した唯一のファラオ時代の女性です。アメンヘテプ3世の霊廟跡であるメムノンの巨像を通り過ぎます。
その後、アスワンのホテルまでお送りします。
食事朝食、昼食