カボ・ポロニオ国立公園は、ウルグアイの大西洋沿岸の典型的な特徴や漁村の原型を今に伝える、風光明媚な広大な地域です。
モンテビデオから264km離れたロチャ県に位置。
沿岸には3つの島があり、そこにはアシカの重要な保護区があります。
その灯台は1881年以来、船乗りと東海岸全体の基準となっています。
この場所と周辺一帯は難破船だらけで、「船乗りの地獄」というレッテルを貼られています。
電灯も水道もなく(これが独特の風情を醸し出し、夜には夜空を眺めることができます)、道もなく、不規則な小道が小さくて初歩的な家々をつないでいます。
夏をここで過ごす人たちは、こうした自然との触れ合いの特性を高く評価しています。
全地形対応車での進入が可能ですが、環境省やその他の管轄機関から許可を得たもののみとなります。
ポロニオではすべてが徒歩で移動するため、どこまでも続く砂漠のようなビーチや、岩と岩の間に通路がある巨大な岩、印象的な景色が広がる非常に高い砂丘など、さまざまな風景を歩いて探検する覚悟が必要です。
日中でも可能なツアーですが、もし時間があれば、岬のユニークな空を楽しむだけでなく、ブエナビスタのセロや高さ30mにも達する砂丘など、「悪魔の三叉路」を訪れる時間をより多く取るために、一泊するのがベストです。
プラヤ・スール - ウルグアイ屈指のビーチで、リゾートの人気者。
砂浜や岩場、海水浴やダイビングができる小さな場所などを訪れます。
岬とその岩 - 小さな家の間や大きな石の間の通路を通り、岩場全体を巡ります。
灯台の浜辺やアシカのいるエリアを歩きます。
もし開いていれば、灯台に上って町を上から見たり、島々やアシカ保護区を見たりします。
プラヤ・ラ・カラベラ - 職人漁が盛んな町の隣のビーチ。
私たちは、その歴史について話しながら、この建物とその周辺を歩きます。
ザ・タウン - 典型的な工芸品の屋台、小道、ケープ地方の様々な地区など、オリジナルの町を巡ります。
ご希望であれば、地元のレストランや手作り料理の店で昼食をとることもできます。