1日目:ワラス-セボラパンパ(3850m)-ピスコベースキャンプ(4676m)。
午前8時にホテルへお迎えに上がり、セボラパンパまで約3時間かけて移動します。セボラパンパまで歩き、そこでピスコのベースキャンプを目指します。
02日目:ベースキャンプ~ネバド・ピスコ山頂(5752m)~ベースキャンプ
午前2時半から3時の間に登り始めます。まず曲がりくねった道を通り、氷河に到着するまでモレーンの岩や緩い地面の上を、良い道と厳しい道が入り混じった道を進みます。2~3時間後に氷河に到着し、アイゼン、ハーネス、ロープを装備します。
標高が高いので難易度は高いものの、道のりのほとんどはそれほど険しくもなく、技術的にも難しいものではありません。季節によっては、短い急斜面や硬い氷、さらにはクレバスを乗り越えなければならないこともあります。私たちはその日の早い時間に山頂に着くようにしています。山頂には歩くのに十分なスペースがあり、巨大なチャクララジュ、アルテソンラジュ(最高峰)、ワンドイス、カラズ、ワスカラン、アルパマヨなど、周囲の素晴らしい山々を鑑賞できます。その後、モレナ(Morrena)広場まで下り、そこで休憩と昼食をとり、ベースキャンプへ向かいます。
3日目:ベースキャンプ-セボラパンパ3800m-ワラス。
この日はセボラパンパ(Cebollapampa)まで下り、そこでワラス(Huaraz)に戻るための移動手段が待っています。