5月25日、メール・プラールのホテルに一泊、レストランでディナーもしました。
・部屋は別館1Fの102号室。人が通る小道に窓が面しているのですが、両開きの布カーテンは上の金具が壊れていて半分落ちかかり閉めることができない。さらに左側のカーテンはレースのカーテンが付いていない。外を人が通ると、こちらから見えるし、外からも見える。愉快ではありませんでした。
・浴槽の排水栓が壊れていて、お湯がたまらない。結局浴槽としては使えず、シャワーを浴びただけでした。
・レストランのディナーで、メニューに載っているプレサレの子羊を注文したら、今日は無いという!!モン・サン・ミシェルの名物料理でせっかく現場に来ているのに無いとは何なのでしょう!!!
有名なオムレツを注文しましたが、45ユーロほどの味ではないと思いました。
・朝食にはコーヒーやヨーグルト用のスプーンが用意されていない。
率直に言って、ケアされていない安宿の印象が否めませんでした。暖簾に便乗して努力をしていない。もう2度と行くことはないでしょう。
たった一つ美味しかったのは朝食に出たスクランブルドエッグでした。